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透析(人工透析内科)

透析について
「血液の健康」を守る腎臓。
機能低下は身体全体の不調につながります。
診療科目受付時間
人工透析午前
午後
・休診日:日曜日のみ

人工透析とは

腎臓の機能が著しく低下したまま放っておくと、尿素やその他の老廃物の排出がうまくいかず、血液中に残った状態になります。

また、体内の水分量、電解質の維持ができなくなり、身体に不調をきたします。
尿毒症、繊維性心膜炎、血液・性器・骨格などの障害を引き起こす可能性をはらみ、命にかかわる大変危険な状態だといえます。

そういったときに、腎臓の機能を人工的に代替する医療行為を、「人工透析」といいます。

当院で行なう人工透析

当院の人工透析は、すべて「オンラインHDF」で行なっております。

オンラインHDF

オンラインHDF
従来の透析では当たり前だった補充液を使用せずに、透析液を直接補充液として使用する人工透析です。人本来の腎臓の働きに近く、身体に優しい血液透析濾過法であるといえます。

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特殊な血液浄化

「LDLアフェレーシス(LDL吸着)」

<適応症
・脂質異常症(高脂血症)の一種である「家族性高コレステロール血症(FH)ホモ接合体」や「家族性高コレステロール血症(FH)ヘテロ接合体」
・「薬物治療に反応しない閉塞性動脈硬化症」
・「薬物治療に反応しないネフローゼ症候群のなかでも巣状糸球体硬化症」

「白血球除去療法」
適応症
・潰瘍性大腸炎
・リウマチ
・クローン病

保険が適用されます。まずは一度、ご相談ください。

腎臓の健康のために

人工透析が必要となる、つまり腎不全を病む原因としましては、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの生活習慣病、腎炎、遺伝などが挙げられます。

いずれにしろ、不規則な生活や喫煙、栄養の偏り、暴飲暴食、運動不足など、生活習慣の乱れは腎臓にもよくありません
生活習慣病の予防に努めることは、腎炎だけでなく、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などの命にかかわる事態を予防することにもなりますので、健康で長生きするためには大切なことだといえます。

腎臓の異変に気づくために

腎不全と診断されれば即人工透析、というわけではありませんが、そのまま放っておけば、腎臓の機能は低下し続け、いずれ人工透析が必要となるときがきます。

そうならないために、腎臓の健康には日頃から気をつける必要があります
定期的に検査を受け、次の項目で紹介する「腎臓機能低下のサイン」に注意しましょう。

腎臓機能低下のサイン

腎臓は機能に障害が生じても、なかなか普段の生活のなかでは自覚することが難しい臓器です。
しかし、まったく異変がないかといえばそうでもありません。
腎臓の機能低下に早く気づき、腎不全に陥らないようにすることが大切です。
腎臓機能低下のサインチェック項目

以下、腎臓機能低下のサインとして考えられるものを紹介いたします。
ひとつでも当てはまる方は、医院にて検査を受けられることをお勧めします。
※必ず症状が現れるわけではありません。定期的に検査を受けましょう。

  • ①尿が濁っている、泡立ちが目立つ(タンパク尿)
    高熱時、疲労時、ビタミン剤の飲用時などは一時的にタンパク尿が出ることがありますが、そうではないにもかかわらず濁った尿の排出が続くようでしたら、腎臓がタンパク質を適切に濾過できていない可能性があります。
  • ②尿が褐色(血尿)
    褐色の濃い尿は、本来ならば濾過されるはずの赤血球が充分な処理をされずに出てきている可能性を示します。
  • ③身体のむくみ
    タンパク質が濾過されずに排出されると、血中のタンパク質濃度が下がります。
    すると体内の水分保持機能に支障をきたし、血中水分が血管の外へと出てしまい、むくみが起こりやすくなります。
  • ④1日10回以上トイレに行く(頻尿)
    寒い時期になるとトイレが近くなりますが、それでも1日10回以上トイレに行きたくなる場合には、腎臓の機能がなんらかの障害を抱えている可能性があります。
  • ⑤高血圧
    高血圧は、その名の通り血流の圧が高くなることですが、血液は全身を巡ります。
    一般的に広く知られる心筋梗塞や脳梗塞の原因となるだけでなく、腎臓の血管の負担も大きくなってしまいます。
    また、腎臓は血液中の塩分をコントロールする役割を担っています。
    腎臓の機能が低下すると、血液中の塩分濃度が上昇し、高血圧を招きます。

    このように、高血圧は腎臓に負担をかけ、腎臓の機能低下は高血圧を招く、といった悪循環の関係にありますので、高血圧の方は腎臓の健康にも充分に注意する必要があります。
  • ⑥糖尿病
    血液中の糖分濃度が上昇すると、糖を処理する腎臓にも負担がかかり、濾過機能の低下を招きます。
    糖尿病の傾向がある方、糖尿病と診断されて血糖コントロールがうまくできていない方などは要注意です。
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